
7月にRK DESIGNのクーパーS・3ドアハッチバック(F56)用マフラーを5ドアクーパーS(F55)に装着させて頂いた千葉県のS様が再度のご来店。
マフラー装着時に、リアウイングにご興味が有りとの事で仮合せもさせて頂いていたのですが、いよいよ実際に取付の運びとなりました。
今回は日帰りできない作業でしたので、滋賀県観光も兼ねて1泊2日の日程でご来店いただきました。
遠いところ、誠にありがとうございます。
車をお預かりして、すぐに作業開始。
リアウイングは、下地処理をして既にブラックに塗装済です。
フィッティングをして、取付位置の穴あけ加工を施します。
内部に補強材を入れ、ビス止め、鈑金用ボンドの接着でしっかり固定します。
最後に翼端板を取り付けて完成です。
F55も、このタイプのルーフスポイラーであれば、RK DESIGNリアウイングがF56・Cooper-S同様に装着できることが確認できました。
5ドアオーナー様からのウイングのご依頼、お待ちしております!
はるばる千葉からありがとうございました。
またお会いできることを楽しみにしています。
ご依頼いただきありがとうございました。
スタッフの谷です。
MINIの天井の垂れ修理をさせていただきました。
お客様の方で応急処置されておりましたが、見栄えはあまり良くない状態でした。
天井を外し新品の生地で張り替えさせていただきます。
純正同色の天井用の生地で張り替え、元通り組み付けて完成です。外したついでに汚れていた内装部品も綺麗にさせていただきました。
車内もスッキリしてお客様にも喜んでいただけたようで良かったです。
株式会社ケイファイブ
●自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
●オーダーメイドインテリア製作
●椅子、ソファー 張替え、修理
定休日:金曜日・第二、第四土曜日 営業時間:10:00~19:00
TEL: 077-582-5337
FAX: 077-535-5719
Mail: info@k-five.jp
滋賀県守山市大門町108-3
そんな訳でミニの話題。
先日「F55クーパーSにRK DESIGNのF56クーパーS用マフラーは装着できますか?」というメールでのお問合せを頂きました。 F56への装着は未確認でしたので、「お車を見せて頂ければ加工して装着できるかどうか確認させて頂けますよぉ~」とお返事したところ、「じゃぁ、行きます!」と軽いお返事。 ご近所なのかと思いきや、なんと千葉県から!
無事、装着できました! カスタム的にはバンパーのトンネルとツラになるくらい出してもいいかなぁ、というところですが、それをするにはテールパイプの延長が…。 実用上はこれくらい中に入っていた方がいいかな、と。 ハッチを開けて荷物の積み下ろしをするときにテールパイプで脚を火傷したりするんで…。
リアウイングの装着も興味ありとの嬉しいお言葉を頂き、こちらも仮合せを。
こんにちは、RIP 内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
BMW ミニ R53 クーパーS のステアリング加工、巻き替えの
ご依頼を頂きましたので、紹介させて頂きます。
内容は、巻き替えに加えて、センターマークの追加、Dシェイプ、
左右 パンチング加工本革、上下アルカンターラです。
糸は、ブルー系で1目飛びかがりで仕上げています。
巻き替え前↓
加工中↓
当たり前ですが、外注には出しておりません。
全て、自社加工、張替えです。
縫い合せを落とし込む溝も平行に切って、センターマーク部分も
もちろん、溝切りして、仕上がり時の段差を無くしています。
かなり手間のかかる作業ですが、お客様にもご満足頂けた様で何よりです。
加工、巻き替えの作業は、自社内で行っております。全ての加工がハンドメイドの作品であるという事が少しでも伝わればと思います。
メンテナンス費用を抑えて楽しいカーライフを送って頂けるよう、RIPでは優良社外品も利用しながら整備、修理をさせて頂いております。
R53ミニクーパーにミニのエンブレムをオマージュした“羽根付き”メーターフードを3Dスキャナーとプリンターで製作させて頂きました。 R56系であれば、デュエルAGさんのメーターフード“FLOG”という強い味方がいるのですが、R50系にはそういう便利でカッコいいパーツがありませんので、カスタムメイドとなりました。
ステアリングコラム上のタコメーターの左に油温計、右にブースト計を配置。
せっかくカスタムメイドするので、ミニのエンブレム風の形状にしました。 こうした複雑な形状も3Dプリンターならお手のもの!
お車の外観もご紹介。 BMW MINIになって最初のクーパーS、R53です。
ブースト計。 ブラックとシルバーを基調とした内装に合わせ、ブラックの樹脂で製作したフード本体に、シルバーの樹脂で枠をはめました。 枠も3Dプリンターで製作しています。 3Dプリンター仕上げを強調すべく、出力したままの素地仕上げと致しました。 別途費用は掛かりますが、スムージングして塗装して仕上げることも可能です。
メーター本体は52mmにしたいということで、BLITZのレーシングメーターSDを使用。 左側は油温計。 センサーを取り付けるためにオイルエレメントのアルミカバーに穴あけ&アダプター溶接。 DIYでは難しい作業になります。
コクピット全体の写真です。
ピコピコ動くブーストメーターと羽根付きフードでテンション上がりますね!
これからもMINI LIFEを楽しんで頂き、オーナーズ・ミーティングなどで自慢しちゃって下さい!
古い車、レアな車でパーツが無い! でもカスタマイズしたい! そんなお客様は是非RIPへご相談下さい。
S様のジョンクーパーワークス3回目は、RK DESIGNのボディー補強パーツをご紹介。
ブレーキパッド交換、車高調サスペンション装着後、アライメント調整と同時に取り付け作業をさせて頂きました。
RK DESIGNのF56/F55用ブレース3点セット。
鍛造アルミ材を削り出しで製作していますので、高い強度がありつつ軽量で、ルックスをおしゃれです。パイプ形状の補強パーツと違い、地面とのクリアランスも確保できます。
フロントアンダーブレース。 エンジンメンバーの前方を繋ぎます。
ミッドフロアプレート。 純正の補強プレートと共締めします。5ドアのF55は2枚のうち1枚に装着。
リアロアアームの付け根を繋ぐリアアンダーブレース。
これら梁状のパーツの役目はボディーのたわみを抑えて、サスペンションをしっかりと働かせ、パワーをムダなく地面に伝え、コーナーを速く駆け抜けること。 ボディーがしっかりした感覚は街中で交差点を曲がる時、コンビニに入るのにスロープを越えた時などでも体感して頂けます。ちょっとスポーティーな味付けにしたい。 スポーツサスペンションにしたらボディーのたわみが気になってきたというF56系オーナー様はにオススメです!
先日ブレーキパッド交換の様子をお届けいたしました、S様のF56JCWのパート2。
今回は車高調サスペンションの取付編です。 お選び頂きましたキットはKWのストリートコンフォート。 KWバージョン2をベースに運動性能と乗り心地の良さを両立するべく開発された、KWの最新作です。
街中での乗り心地も良く、高速域ではスポーティーな乗り味になってくれるということで、大人のお客様に人気のサスペンションです。
JCW本来のパフォーマンスを引き出すべく、車高はきちんと走れる範囲でカッコよく。 そして、きっちりアライメントを調整させて頂きました。
BMW MINI ジョンクーパーワークス(JCW)のS様より、ブレーキパッド交換、車高調、ボディ補強パーツの装着をご依頼頂きましたので、数回にわたってご紹介させて頂きたいと思います。
まずはブレーキパッド交換です。
今回のチューニングテーマはストリートドライビング楽しさを高める!
絶対的な制動力よりは純正以上にきちんと効いて、ノイズやダストの少ないパッドがいいということで、ホイールのワークさんがリリースしている低ダスト・パッドをお勧めさせて頂きました。
美しいホイールを製造しているメーカーさんとしては、ダストの出ないパッドの普及は大きな願い。 F56オーナーでもあるホイールエンジニアさんがエンドレスの開発スタッフを口説き落として(?)、一緒に開発したこだわり満載のパッドです。 軽めのサーキット走行もこなす制動力、コントロール性を持ちながら、サーキット走行後もほとんどホイールにダストが付かないという優れものです。 F56を始め、R56系、R50系などBMWミニ用の設定があるので、ブレーキダストに悩まされているミニオーナーさんは是非お試し頂きたい!
リフトで上げるついでにウルトの防錆剤、UBSワックスを塗布。 使用料はミニくらいのお車でスプレー2本ほど。
こちらの防錆スプレーは無色透明なので、マスキング作業が容易で、作業時間も短く、つまり工賃もお安く施工可能です。 融雪剤の撒かれた道路を走る機会の多い方に絶対オススメ!
次回は車高調取付偏を予定しております。