
ランドローバー・レンジローバーのキズ修理と合わせて、グリルやボンネットなどをブラックアウト化をさせていただきました。
まずリアゲートの細かい擦り傷の修理からです。
パテを薄く塗って、傷がわからなくなるよう均していきます。
サフェーサーを塗って、ボディ同色に塗装。
修理が完了したら、ブラックアウト化にかかります。
ボンネットからサイド、リアまでのボディ上部は、ラッピングでブラックアウトします。
フロントのグリルなどシルバーパーツは、ブラックに塗装。
「RANGE ROVER」のエンブレムはつや消しブラックに塗装し、艶ありブラックとなったボンネットとリアゲートに貼り付けます。
ボディ上部のブラックアウト化が完了。
フロントドア前部のパネル、「サメのエラ」はシルバーからボディ同色のグレーメタリック塗装。
ドア下部のシルバーのアクセントラインの部分は、黒のラッピングで。
ホイールも艶ありブラックに塗装し、足元を引き締めます。
ブラックアウト化で締まった顔つきに。
色数を少なくし、全体的に精悍な印象となりました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
WONDERSの谷です。
今回はカーラッピングの一例をご紹介させていただきます。
車両はレンジローバーで、限定車にしか設定がないツートンカラーにするために腰上をグロスブラックでラッピングさせていただきました。
ボンネットは大きく難しい形状でしたがなんとか貼ることが出来ました。
ラッピングはペイントと違い剥がせるので、お車を手放す時に現状復帰出来て、資産価値を下げないのが最大の魅力ですね!
ペイントよりも比較的コストも安いですが、耐用年数がだいたい4〜5年なので注意が必要です。
ありがとうございました。
小澤です!
さてさて、少し前にはなりますがレンジローバーイヴォークのTVキャンセラー取り付けのお仕事をさせていただきました!
少し前まではナビ無しのクルマを買って社外ナビを取り付ける方が良かったですが今のクルマはメーカーのナビが凄すぎて純正ナビのほうが見た目も機能も良いですね…
ですので走行中も観れるようにキャンセラー取り付けです。
中々触れる事が少ないメーカーですので勝手が分からなかったですが無事完了しました!
オーナー様いつもお仕事ありがとうございます。
今回は、ランドローバーのレンジローバー 4.6HSEのエアサスの修理させていただきましたのでご紹介いたします。
修理する箇所は、右フロントのエアサスでエア漏れが確認できたので、今回はエアサスサスペンションのべローズという空気が入る部分だけ交換していきます。
エア漏れをしているベローズ(いわゆるエアバッグ)です。
普通のクルマですと、バネにあたる部分になります。
エア漏れは、経年劣化によるゴムのひび割れや破れによって発生します。
新品のベローズ。
この風船部分の空気の量で車高を上げ下げしたり、空気圧で乗り心地を変化させたりしています。
付いてるべローズを取り外して、交換します。
取り付けたらエンジンをかけて、空気をサスペンションに充填していきます。
エア漏れがないか確認して、作業完了です。
ベローズのエア漏れは車高が下がって傾いたり、最悪の場合走行不能になることもあります。
エンジンをかけていない(=コンプレッサーが空気を送っていない)ときに勝手に車高が下がる、乗り心地が悪化したなど、症状に気が付いたら早期の交換をおススメします。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
こんにちは、RIP内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
LAND ROVER FREE LANDER 2 のダッシュボード張替え、修理を紹介させて頂きます。
ダッシュボードの劣化によって割れが剥がれが発生していたダッシュボードの
修理のご相談でしたが、最終的にアルカンターラ張りで施工させて頂く事となりました。
ダッシュボードを取り外し、ひび割れ、ベタツキの下処理をさせて頂いて、
アルカンターラを施工させて頂いております。
出来るだけ長く綺麗な状態で使って頂きたいので、下処理は、手を抜かず丁寧にさせて頂いております。
作業の様子は、下記にUPしております。
ダッシュボード以外に、ナビ、スピーカー、アンプ、ウーファー、ドラレコ、バックカメラの取付や天井張替えも同時に施工させて頂いております。