施工事例

カテゴリー別アーカイブ: ルノー

A110 アルピーヌ プロテクションフィルム 施工

WONDERSの谷です。
今回はペイントプロテクションフィルムのご紹介です。
車両はA110 アルピーヌです。
残念ながらまだ車両データが無くプレカット出来なかったので、フリーハンドでカットして施工していきます。


大まかにフィルムを切り出します。


施工後です。よく見ないと貼ってあるのが分かりません。

飛石の多い耳の部分貼り。


クォーターは元々純正のプロテクションフィルムが貼ってあるのですが、小さすぎるので上からさらに大きくカバーして貼りました。


こちらはガラスのプロテクションフィルム、pshieldの施工です。


ガラスのサイズにカットして熱整形していきます。


ゴミなどが入らない様に細心の注意をはらいながら、施工していきます。

綺麗に貼れました。


ガラスの外枠は2〜3ミリ空けています。
ギリギリまで貼ると水が抜けず剥れなどの原因になります。

これで新車でも気兼ねなくサーキット走行を楽しめますね♪
ご用命ありがとうございました!

プロテクションフィルム ステッカー 施工

WONDERSの谷です。

今週はプロテクションフィルムやステッカーやハチマキ など、貼る仕事が続きました😊

BMW 6 グランクーペにはスモークのプロテクションフィルムをヘッドライトに。

こちらはアルピーヌで、クオーターを修理したので純正と同じ形にカットしてプロテクションフィルムを施工。

こちらはAE86 にハチマキ とステッカーを貼るお仕事をいただきました。

こちらは営業車に貼る用にマグネットシートを作らせていただきました。

今週もたくさんのお仕事ありがとうございました😊

ルノー アルピーヌA110:サスペンションKW Version‑3取付

ルノー アルピーヌA110にKWのサスペンションを取付けさせていただきました。

アルピーヌA110といえば、「軽さ」を追求したのライトウェイトスポーツカー。

車重は「1110kg」と、この軽さを出すためにボディの96%がアルミ製で作られています。

ルノーと日産連合で開発した新しい直噴エンジンにターボチャージャーが装着され、最高出力252ps/6000rpmと最大トルク320Nm/2000rpmを発生させます。

今回取り付けさせていただくのは、KWのVersion‑3です。

RIPでは何度も登場している『KW』。

自信を持っておススメさせていただいているサスペンションです。

伸び側(リバンプ)も縮み側(バンプ)も減衰力が調整可能で、セッティング幅も大幅に広がります。

スポーティでありながら、乗り心地はマイルドという、有難いセッティングも可能なKW Ver3です。
最後に4輪アライメントの測定、調整を行い作業完了です。

足回りの事なら、RIPにお任せください!
お仕事をいただき、ありがとうございました。

ルノーメガーヌ2:RK DESIGN製メガーヌ3RS用ウイングの加工取付

ルノーメガーヌ2RSがご入庫いたしました。
RK DESIGN製メガーヌ3RS用ウイングの取付をご依頼いただきました。
車種が異なるので、少し加工が必要ですが、問題なく取付可能です。

特徴的なテールエンドを持つ、第2世代メガーヌ・ハッチバック。

元々装着されていたルーフスポイラーが経年劣化で痛んでおり、これを外してRK DESIGNのウイングを取付させて頂きます。

ルーフスポイラーを取り外すと取付穴が見えてしまいます。 スムージングも可能ですが、今回はシールで穴埋めです。


RK DESIGNリアウイング本体はサフェーサーの後、ピアノブラックに塗装。

メガーヌ2のリアゲートにあてがうと、レッグ後ろ側が浮き上がるので、隙間を埋めるスペーサー的ブラケットを製作して固定しています。

取付後、仕上げ磨きをして完成です。

RIPでは、他車パーツ流用カスタマイズも数多く手がけております。

このメガーヌ3エステートのリアウイングもメガーヌ3RS用を小加工して装着しています。
メガーヌ2やその他ハッチバック車でRK DESIGNの羽根を付けたいという方、お気軽にお問合せ下さい!

メガーヌ・エステート:リアウイング装着!

メガーヌ・エステートにお乗りのK様より、RKデザインのメガーヌRS用リアウイングをなんとか装着できないでしょうか…、とのご相談。 

やりましょう!、ということで取り掛かりました。

エステートGTのリアゲート上部がスポイラー形状になっているんですね。

 
取付はリアゲートの鉄板へ穴を開けて取付となります。 
取付部の形状はRS後期のルーフスポイラーとほぼ同じなのですが、ウイングの足をスポイラー先端に合わせてしまうとハッチを開けたときに当たってしまうため、やや後方へマウント。 

高速走行時にはそれなりに大きな力がかかりますので、内部に補強材をいれしっかりマウントします。

このリアウイングはなかなか応用性があって、加工は必要ながら様々なハッチバック車に取付が可能です。
試してみたい!というハッチバック乗りの皆さん、お気軽にお問合せ下さい!

ルノーカングー: オールペイント

ここ数年でご依頼数が多くなっている車両にルノー・カングーがあります。

ご依頼のほとんどが全塗装!

粘土色(?)+ブラック樹脂塗装のカングー。 2019年に製作させて頂きました。

まずは、ボディのキズ、ヘコミなどを修理します。
純正はメタリック系が多いのですが、ヨーロッパの商用車風の「くすみ系」の色にしたいという方が多いですね。


鈑金修理が終了したら、マスキング。
アウトドア・レジャーに、お店のデリバリーカーにと便利なカングー。

それだけに中古車では小傷のある車両も多いです。

その分、お安く購入して、その分オールペイントで気分一新、というのもいいですね。

そして、塗装!

ドアの内側などもきっちり塗装。 
バンパーに関しては、ボディ同色よりもブラック樹脂風塗装でより本国仕様っぽくというリクエストが多いです。

ボディカラーのチェンジでもっとカングーライフを楽しんじゃいましょう!
お車の状態、カラーなどによりご予算は変動致しますが、全塗装ですと、それなりに費用は掛かってしまいます。

お客様のニーズに合わせてベストな提案をさせて頂きますので、まずはお気軽にご相談下さいませ!

もともと商用車として設計され耐久性の高いカングー、長く付き合うなら、オールペイントも決して高くない?!

カングージャンボリーのようなカングーだけで1000台以上集まるようなイベントでも存在感出せますよ!

メガーヌエステート x RK DESIGN

以前RK DESIGNエアアウトレットとリアウイングを香川県の日本鈑金様より、お写真を頂戴致しました!
車両はメガーヌ3前期エステート!

日本鈑金さんのデモカーで、日本のメガーヌファンの間では有名なクルマです。 メガーヌRS純正フロントバンパー&フロントフェンダーの装着、リアはフェンダーフレア追加でワイド化など、板金屋さんらしいモディファイをされています。 悲しいかな、もともとのメガーヌエステートを知っている人が少ないので、変化に気づいてもらえないことも多々あったハズ…(笑)。 今回は、ボンネットの両サイドに穴あけ加工して、RK DESIGNのエアアウトレットを追加。 エンジンルームの冷却はもちろん、フロンt周りのルックスにもいいアクセントになっていると思います。

そして、リアウイングをワンオフ加工取付。 フェンダーフレアでワイルドなルックスのリアがよりワイルドに。 RK DESIGNリアウイングは車種専用品ですが、割と加工しやすい形状ですので、加工次第で様々なハッチバック車に取り付けて頂けると思います。 ショーカーや競技車両を作り慣れた鈑金屋さんに是非ご相談を!

 

メガーヌRS リアウイング装着!

静岡県のS様、メガーヌ3RSにRK DESIGNリアウイングを装着するために滋賀まで来て頂きました!


完成したS様のRS。 アドバンレーシングのホイールと相まって、やる気満々のスタイルになりました!


リアウイングをルーフスポイラーにドッキングする作業をしている間に、エンブレムやシャークフィンアンテナを外した後に残ったボンド痕をきれいに除去。


今回ご来店頂きましたS様は静岡県から。
ご入庫前にウイングの塗装を終えて、それから取付作業をさせて頂きました。

取り付けには純正ルーフスポイラーの加工が必要なので、最低でも1泊2日頂いております。
S様にも滋賀で1泊して頂き、近江八幡など近隣の観光を楽しんで頂きました。


完成後のサイドビュー。
F56クーパーSや、メガーヌRSのリアウイングは、純正ボディ色との色合わせなしの場合は短期間で装着可能です。
S様の様にカスタマイズと関西観光をダブルで楽しんでみては如何でしょうか?

ルノーカングー:商用車風ペイント

ルノーカングー、相変わらず人気高いです!
フランスのお洒落な商用車風ペイントのご依頼をたくさん頂いております!


実はメタリック系カラーが多い純正色ですが、商用車風ソリッドカラーがいいですねぇ。


本国の商用車グレードのウレタンバンパー風マットブラック塗装も人気取りメニューのひとつです。


ソリッドカラー&マットブラックでリアビューも引き締まります。 カジュアルに楽しめるカングーの塗装、カスタマイズもお任せ下さい!

メガーヌRS ローター交換

メガーヌ3RSにROTORA製2ピースブレーキディスクをご注文頂き、装着させて頂きました。

メガーヌRSはまさに「純正チューンド」という言葉そのもの。 ノーマルの完成度が高いからか、アフターマーケットのパーツが少ないのが悩みのタネ。 そこで弊社がロートラに頼み込んで作ってもらったのが軽量ブレーキローター。 本来ならばブレーキキットを設定したかったのですが、純正で大型のブレンボキャリパーが付いており、スポーツ走行用18インチホイールとのマッチングを考えると、これ以上大径のローター、大型キャリパーは需要がないであろうという判断。 フロント用に純正サイズ(340mm)の軽量2ピースローターを開発してもらいました。 対純正ローター比、片側2.6Kgの軽量化を実現しています!

取付作業は純正ローターの交換とまったく同じ手順。 ローター交換と同時に4輪共ブレーキのエア抜きを行います。 ブレーキフルードはWAKO’SのDOT4を使用しています。

ROTOA独特の逆向きエアフォイル・スリット。 制動ミューも高まり、効果的にダストとガスを排出するスリットの入れ方で、サーキット走行など、過酷な状況でのフェードを抑制します。 そして、片側2.6キロ、左右で5.2キロの軽量化はハンドリング、加速、減速すべてにおいてメリットをもたらします。 お客様のO様も装着後すぐに「クルマの鼻先が軽くなり、回答性が良くなった」と、その効果を体感され、わざわざお礼のメールを頂きました。 この度はロートラをお選び頂き、本当にありがとうございました。 2020年は是非、一緒に鈴鹿を走りましょう!