サスペンション交換の記事などではちょこちょこアライメント調整の様子もお伝えしていますが、
本日は、ここ最近アライメントテスター上へお迎えしたお車をまとめてご紹介致します。
まずは、非常に珍しいスズキ・ツイン。
リフトのあまり具合からもいかに小さいかがお判りいただけるかと思います。
ホイールはTE37ですし、控えめながらルーフウイングも付いていてタダモノではない雰囲気です。
ツインの倍くらい大きそうな、アストンマーティンDB11。
流麗なボディラインがたまりません!
HKSの車高調サスペンションを装着させて頂いたZ33。
RIPではサスペンション取付&アライメント調整はお得なセット工賃でご提供しています。
内装のフルカスタムをさせて頂いておりますE36・BMW318i。
今回はKWの車高調サスペンション、WORKホイール+ブリヂストン・タイヤと、足回りをリニューアルさせて頂きました。
RIPでもご入庫の台数が増えてきました、新型GR86。
こちらもHKSの車高調サスペンションを装着させて頂きました。
事故の修理で足回りを修理した場合、サスペンションを社外品に交換した場合などは必ずアライメントの調整が必要となります。 アライメントの調整次第で直進性が向上したり、回答性が向上したり、クルマの乗り味は変化します。
RIPではお客様のニーズに合わせ、カスタマイズしたアライメント調整をさせて頂いております。
こだわったアライメントをご希望のお客様は、お気軽にお問合せ下さい。
RIP広報の原です。
ケータハム セブン270Sの全塗装をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
アルミ✕ブラックの新車セブン270Sを、サーキット向きのセブン620Rのカラーリングにカスタムペイントすることが今回のオーダーです。
オーナー様の620Rに対するリスペクトの想いが強く、センターラインなど色々とアレンジを加えた形でペイントさせていただきます。
まず各パーツをばらして、ホコリやゴミなどが付着しないよう養生をします。
一般的な乗用車とは異なるスタイルなので、慎重に作業を進めます。
フロントガラスの枠やフロントノーズなど、塗装する部品の表面を研磨する「足付け作業」を行います。
アルミボディを丁寧に研磨します。
タイヤハウスの内側とリアのアンダーパネルに、チッピングコートを施します。
これは、車の走行中に跳ねた石などによる傷を防止します。
フェンダーアーチのパネル部分を黒に塗装します。
続いてボディ本体の塗装です。
普通のクルマと比べて、細かいマスキングが多くなります。
下回りもキッチリとマスキングをします。
ボンネットのダクトも一つ一つ丁寧に。
マスキングに時間を要しましたが、いよいよアルミボディの塗装です。
塗装ブースで、アルミボディに水色を塗装します。
ボンネットも水色に塗ります。
塗装完了。
塗装乾燥後の磨き作業です。 細かなゴミやホコリを取り除き、艶を出します。
フロントガラスのフレームやその他のパーツも塗装完了です。
センターとサイドのレーシングストライプを製作、施工させていただきました。
フェンダー部分には、プロテクションフィルムを貼って飛び石による傷を防止します。
他にもボンネットの開閉の際に当たりそうな箇所や、ステアリングを切った際のフロントタイヤの飛び石が当たりそうなサイドパネルなど、部分的にプロテクションフィルムを施工させていただきました。
純正の幌はサイドの窓がはめ殺しのため開閉できないので、ジッパーとボタンを取り付け、開閉して留めることができるよう改良いたしました。
やはり開閉ができると便利ですね。
スマホホルダーも邪魔にならない絶妙な位置に取り付けました。
クラッシックな雰囲気のオリジナルから、かなりレーシーなルックスに変身しました。
これで第一段階のカスタムは完了です。
今後、幌などの更なるカスタムを予定しております。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIPでは、外装から内装までトータルにカスタムを施工することが可能です。
外注に頼ることなく、内製で全て完結できるのがRIPの特徴です。
カスタムでお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。
RIP広報の原です。
アストンマーチンDB11にローダウンスプリングを取付させていただきましたので、ご紹介いたします。
純正ですとタイヤ&ホイールとフェンダーの隙間が少し気になるなぁというDB11オーナー様も多いのではないでしょうか。 そこでローダウンスプリングを装着し、腰高感を薄め、スタイリッシュな仕上がりにします。
今回、取付させていただくスプリングはH&Rのローダウンスプリング。
純正と比較すると、一巻きほど短い感じです。 ダウン量は前後共約25mm。
ハンドリング、走行安定性を向上し、乗り心地もややスポーティーに変化します。
スプリングを組み替えて、車両に組み込んでいきます。
交換後、アライメントを調整します。
車高の変化によりアライメント数値は必ず変化しますので、タイヤの偏摩耗防止や走行安定性を確保するためにも必須の作業です。
ボディとの隙間がなくなり、クルマとしての一体感が出て、カッコ良くなりました。
ルックスだけでなく、高速ツアラーとしてのポテンシャルもアップしたDB11でのドライブをより一層お楽しみ頂けるかと思います。 この度はお仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP広報の原です。
ルノー アルピーヌA110のフロントカナードを3Dプリンターで製作・取付させていただきましたので、ご紹介いたします。
アルピーヌA110の純正バンパーの形状を3Dスキャナーでデータ取りします。
マクラーレンやアバルト124スパイダーなどで製作実績のある、RIPの特製支柱付き2枚羽根のカナードをA110用にキャド上でアレンジし、3Dプリンターで作成しました。
カナードの役割は、タイヤハウス上方への気流を作り出し、タイヤハウスの中に滞留する空気を引っ張り出すことで、ダウンフォースを得ることにあります。 これによりフロントタイヤを地面に押し付ける力が働き、グリップが増す=ハンドルを切ったほうへ曲がりやすくなる、ということになります。
RIPオリジナルの3Dプリンター製カナードは鈑金用の両面テープでボディへの装着が可能です。
本体が軽量で、空気を受けすぎない形状に設計されているので、これで外れることはありません。
(競技車両など、ハードに使用される車両の場合はボンド止めを推奨)
車両のスペック、走行するサーキットなどに合わせ、カナードの幅や角度などもキャド上で変更して、出力可能です。 ご興味のあるA110オーナー様、お気軽にお問合せください!
オーナー様に喜んでいただきました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP広報の原です。
RIP塗装部門のワンダース谷が、ヘルメットのカスタムペイントをさせていただきましたのでご紹介いたします。
ベースのヘルメットは、アライのGP6。
お客様のご希望に沿って、シンプルながらパッションを感じさせるデザインで施工させて頂きました。
バックにはAudi Sportのロゴを大きくあしらい、愛車への熱い思いを表現。
カスタムペイントの様子は、こちらの動画をご覧ください!
アウディでのスポーツ走行だけでなく、レース出場の際にもこのヘルメットを使ってくださいました。
参戦カテゴリーは鈴鹿クラブマンスポーツ。 本格的レーシングカーのVITAによるワンメークレースです。
VITAとカスタムペイントのヘルメットの組み合わせは、やはりカッコいいですね!
お仕事をいただき、ありがとうございました!
RIP広報の原です。
キャンピングトレーラーの鈑金修理とカスタムペイントをさせていただきましたので、ご紹介いたします。
こちらのキャンピングトレーラーは、Swift Sprite Quattro FBといって全長は約8mもあります。
一般的なキャンピングカーと比較して、ゆったり、快適な居住空間がメリットです。
今回は、後部パネルの鈑金修理とカスタムペイント、側面の小さなキズ2か所の修理をいたします。
サイドモールに小さなヘコミと擦り傷2が箇所あります。
この擦り傷は鈑金修理ではなく、3Dプリンターでプレートを作成し、傷を隠すような形で修理いたしました。
リアパネルのひび割れは、パテ埋め修理します。
今回は同色に塗り直すのではなく、カスタムペイントでリアビューを大幅にイメージチェンジします。
サーフェーサーを塗装して、下地を整えます。
いよいよ塗装工程に入ります。 塗装ブースに入らないため、作業場で周りを養生して塗装します。
まずグレーを塗装しました。
グレー部分の乾燥後、リアパネルの立体形状を活かして、部分的にブラックを重ね塗りしていきます。
アイボリー単色から、スタイリッシュなイメージに変わりました!
最後にサイズ、カラーを変更して新調した「Quattro FB」のロゴを貼付して完成です。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの高橋です。
エンジンがかからずご入庫いただいたダッジ マグナムです。
診断をしていくとフューエルポンプが怪しく、ポンプが動かなくなるとガソリンがエンジンに供給されないのでエンジンがかからなくなってしまいます。
ポンプの位置はリヤシートの下にあり、左右2か所です。
交換後、しっかりエンジンがかかりました。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
スタッフの瀬川です。
今週はPTクルーザーの雨漏り修理などなどです。
車検で入庫の、PTクルーザーですが、運転席の下あたりなどが濡れているので、点検してほしいとのご依頼です。
足元のマットなどかなり濡れてまして、少しづつばらしながら点検していきます。
運転席のピラーの所にうっすらと水が乾いたあとがありました。 ピラーをめくってみると中には少し水もたまってました。
これより上からとなるとサンルーフが怪しいので点検してみるとサンルーフの水抜穴がゴミと泥でつまってしまってそこからオーバーフローしておりました。
掃除、清掃をして、再度水をかけて点検した所もれもなしでした!
PTクルーザーも最近ではなかなか見掛けなくなりましたが、これこらも大切にお乗りください!
お仕事頂いてありがとうございます!
WONDERSの谷です。
お得意様のヘルメットをペイントさせて頂きました。
デザインなどは指定通り施工。ご満足いただけたようで何よりです。
この度はご用命ありがとうございました。
RIP内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
千鳥柄の生地について紹介させえて頂きます。
張替えた感じは↓
ハウンドトゥースやペピタなどと言われる千鳥柄の生地、ポルシェにお乗りのお客様から
多くお問合せ頂く生地です。
弊社では、海外から輸入した生地を数種類在庫として置いています。
実際にサンプルを見て頂く事も可能です。
廃盤になって入手出来なくなる可能性も御座いますが、
国内にあまり流通していない生地を探して輸入することも可能です。
張替え、修理のご依頼、ご相談お待ちしております。
株式会社ケイファイブ
●自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
●オーダーメイドインテリア製作
定休日:金曜日・第二、第四土曜日 営業時間:10:00~19:00
TEL: 077-582-5337
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