先日タイヤ交換をさせて頂きました、A様のF87・BMW M2。
取り外した、MICHELIN PILOT SUPER SPORT。
2016年製で、さすがにグリップがイマイチ…ということでフレッシュなタイヤへ交換です。
まだまだ溝はあるのですが、ゴムが硬化してしまい新品時の性能からは落ちてしまいます。
ピットが他の作業で埋まっていましたので、ラリースタイルで交換です(笑)。
A様が選んだタイヤはMICHILIN PILOT SPORT CUP2。
外したタイヤの減り方というか、溶け方でお気づき方もいるかとおもいますが、A様はこのF82でサーキット走行も楽しまれております。 CUP2はスポーツ走行ユーザーからの信頼も厚いミシュランのフラッグシップ・タイヤ。
次の鈴鹿サーキットでのA様のインプレッションが楽しみです。
お仕事を頂き、ありがとうございました!
RK DESIGN井上でした。
すっかり春めいてきて、スタッドレスタイヤからサマータイヤへの履き替えで忙しいシーズンに突入しました。
F34・BMW320GTのM様もサマータイヤへ履き替えですが、今回は待ちに待った履き替えです。
昨年末に注文して頂きましたホイールが到着!
WORK GNOSIS CVX19インチです。 タイヤはNITTO NT555G2。
ホイールとタイヤのサイズは下記のとおり。
F: 19x8.5 +38 225/45R19
R: 19x9.5 +45 245/40R19
ST製、ST-X車高調整サスペンションで約40mmダウンしています。
フェンダーの爪を加工すれば、もう少し外に出せるかな…というところですが、実用性重視のサイズで揃えさせて頂きました。
この度はお仕事を頂き、ありがとうございました!
スタッフ吉田です。
今回はR56 ミニ
エンジンオイル&冷却水漏れ修理です。
まずはオイル漏れから〜
オイルクーラー、オイルエレメントハウジング、オイルパンからの漏れ修理ですので、フロントバンパー・ラジエター取り外しでスペース確保!
冷却水漏れはウォーターポンプでした。
お仕事ありがとうございます。
先日ご契約を頂き、納車前点検が完了したA様のM4。
最後の仕上げにレザーコーティングの施工をさせて頂きました。
まずは専用のクリーナーを使って、汚れや油分を取り除きます。
綺麗に見えても、シートやハンドルには長年の汚れが蓄積されています。
下地処理が完了すれば、コーティングの施工。
前席左右シートの他、ステアリング、アームレスト、ドア内張、センターコンソールなど各所にコーティングを施工していきます。
使用頻度の高い運転席は重ね掛けを行います。またシートのサイド部分は特に念入りに施工します。
コーティングが完了すれば、一晩しっかりと乾燥させて完了です。
施工部分はスベスベになり、非常に気持ち良い触り心地になりました。
この度はお車のご用命と追加作業のご用命を頂きましてありがとうございました。
新しいお車、じっくりと楽しんでください。
車販部 小倉
BMW M4のマフラーを交換させていただきましたので、ご紹介いたします。
交換するマフラーは3Dデザインのバルブ付きマフラーです。
3Dデザインは、BMWを主体とした本物志向のチューニングパーツやエアロパーツなどのパーツを製作している日本のパーツメーカーです。
取り外した純正マフラー。
ボルト等も錆などはなく、比較的スムーズに取り外せました。
材質はステンレスで、パイプ径はメインがφ70、テールエンドが左右2本出しでφ90です。
テールエンドには3Dデザインのロゴが刻印されており、さりげなくその存在感をアピールしています。
低回転域から高回転域までスムーズな吹け上がり、 気分が高揚するフィーリング、サウンドになりました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
RIP 内装部門 ケイファイブの黒瀬です。
BMW E85 Z4 の 幌の張替え と 幌動作用の油圧シリンダー 修理の紹介です。
幌は、社外の紺色の物を取付させて頂きました。
幌動作不良は、幌を外して、点検させて頂いた結果、油圧シリンダーからオイルが漏れて油圧がかからず、幌を動作出来ない状態となっておりました。
電動のポンプは、動作確認させて頂きましたが、異音もなく問題無さそうという事で、左右についている油圧シリンダーを修理させて頂き、取付て、動作確認OKで、無事納車させて頂きました。
油圧シリンダーについてですが、純正の新品ですと片側12万円程度、時間はかかりますがオーバーホールの場合、部品代が半額程度に抑える事が出来ます。
ありがとうございました。
ケイファイブの黒瀬です。
BMW i3 の内装のリペア、クリーニング コーティング と 外装のガラスコーティングのご依頼を頂きましたので、紹介させて頂きます。
明るい色の内装で、黒ずみなどが結構あり、使用感がありましたが、すっきりしました。
エアバッグ部分のベタツキ+塗装剥がれもリペアで綺麗になり、車内全体が明るくなった様な印象に変わりました。
小傷や雨染みの目立っていた部分もすっきりピカピカにさせて頂き、ガラスコーティングも施工させて頂きました。
ありがとうございました。
スタッフの福原です。
今回はE46 M3にお馴染みのKW車高調を取付させていただきました。
元々ビルシュタインでローダウンされていましたが、抜けてきて、乗り心地がいまいちなことから今回の作業となりました。
外したビルシュタイン。フロントはオイルが吹いていました。
新品KW車高調。今回はVer3をチョイス
減衰力が伸び側と圧側 それぞれ調整できるのでサーキットから街乗りまで、幅広く対応してくれます。
最後にアライメントを測定、調整して完了です。
少し高めに車高をセットさせていただきました。
RIPはサスペンションチューニングも得意としておりますので、お気軽にご相談ください。
専用色のファイヤー・オレンジが印象的なBMW M3コンペティションを鈑金修理させていただきましたので、ご紹介いたします。
フロントバンパー、左ドア、左クォーターパネルの細かな擦り傷を鈑金塗装で直します。
同時にフロントリップを新品に交換取付。 商品は、GT4スタイルのカーボン製。
合わせてカナードを取付けます。 カナードもカーボン製です。
まず、フロントリップの仮合わせ、調整作業をしていきます。
仮合わせ終了後、フロントバンパーの傷を修理していきます。
続いて、サイド。 深い傷にはパテを付けて、面を確認しながら綺麗に成形します。
形が出来ましたら、サフェーサーを塗装した後、ボディと同色になるよう調色いたします。
まず下色としてイエローを塗ります。
これを塗っておくことで下地が透けることなく、最終的に仕上げたいオレンジが綺麗に発色します。
続いて、上色のファイアーオレンジを塗り、重ねてクリアを塗ります。
乾燥後、フロントリップとカナードを組付けます。
最後に、仕上げ磨きをして修理完了です。
約10年前のM3ですが、この鮮やかなファイアーオレンジのせいか、10年前のお車には全く見えません。
いつまでも大切に綺麗に乗っていただければと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
F87 BMW M2コンペティション用のフロントバンパーカナードを、3Dプリンターで作成しましたのでご紹介いたします。
以前装着されていたカナードはシングルタイプ。
今回製作をご依頼頂きましたカナードはRIP/RK DESIGN特有の2枚羽デザイン。
マクラーレン600LT・570S用のデザインの応用で、今回M2C用にワンオフで製作いたしました。
PC上でカナードの形状デザインを決めていきます。
3Dスキャンでフロント周りの形状をデータ化し、取り付けた際のサイズ感をシミュレートして全体のイメージを確認します。
空力的な部分も検討し、最終デザインが決定。3Dプリンターで製作していきます。
凝ったデザインですが、しっかり強度もあります。
1枚目と2枚目の羽根の外側を繋げて強度を高めています。
このような複雑な形状でも一体成型できるのが、3Dプリンターのいいところですね。
機能性とデザイン性を兼ね備えたRIPオリジナルのカナードです。
オーナー様はサーキットも走っておられますが、今回は街乗りでも似合う小ぶりなカナードをご希望でしたので、限られたサイズの中で機能し、さりげなく、お洒落でカッコいいカナードとなりました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。