
小澤です。さて、今回は久しぶりにカスタムのお仕事を頂きました。
50シーマに前置きインタークーラーを取り付けのお仕事です。
どうやら50シーマ用インタークーラーキットは製品として出しているメーカーは無さそうですので、今回は他車種製品を加工流用したいと思います。
一応とりあえず簡単に着きそうな場所はほぼ作業終了しました!
残りの配管が結構複雑で大変そうな気がしますがここまで来たらやるしか無いので頑張ります。
いつもお仕事頂きありがとうございます。
スタッフの瀬川です。
今回はフェラーリ458の車検整備です。
オイル交換
バッテリー交換
ブレーキフルード交換などなどやっていきます!!
フェラーリV8ミッドシップ
オイル交換もアンダーカバーを外さないといけないので、一苦労です💦
お仕事頂いてありがとうございます!
RIP広報の原です。
こちらは、昨年エアロキットを取り付けさせていただいたワイドボディのS15です。
今回は、このシルビアS15のフロントバンパーの擦りキズを鈑金修理いたします。
パテを薄く塗って、自然な仕上がりになるよう整形します。
サフェーサーの塗装終了後に調色をしていきます。
まずは、カラーデータで配合された色を作り、塗り板に試し吹き。
ボディーに塗り板を貼り、様々な角度から確認し、同じ色になるよう微調整を繰り返して色を作っていきます。
研磨して下地処理をします。
車両を塗装ブースに移し、ボディ同色に塗装します。 丁寧にムラなく重ねて、最後にクリアを塗装。
仕上げ磨きをして修理は完了。 元通り、綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
K-FIVEの谷です。
BMW M4 Competitionのシート張り替えをしましたので紹介させて頂きます。
今回張り替えさせていただくシートになります。
特に損傷は無く綺麗な状態ですが、お車購入と同時に張り替えの依頼を頂きました。
シートヒーターとベンチレーション付きです。
内部のウレタンの状態も良好でした。
フィッティングを確認しつつ、縫製作業を進めます。
完成したシートがこちら
使用した生地はイタリア産本革×アルカンターラになります。純正同様にパンチング加工の生地を使う事でベンチレーション機能を失わずに張り替えました。
使用した糸はBMW等にも採用されているドイツ製のセラフィルという糸で耐候性や耐摩耗性にも優れたものです。
車に取り付けて完了です。
黒の内装に鮮やかなオレンジが映えてよく似合っております。
張替え動画はこちら
ご依頼ありがとうございました。
株式会社ケイファイブ
自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
●旧車、クラシックカー 内装張替え、修理、内装レストア
●オーダーメイドインテリア製作
定休日:金曜日・土曜日
営業時間:10:00~19:00
TEL: 077-582-5337
FAX: 077-582-5771
Mail: info@k-five.jp
滋賀県守山市大門町108-3
フェアレディZ Z31のフロント周りを鈑金修理しましたので、ご紹介いたします。
オーナー様は、こちらのZ31をとても大切にお乗りで、今回はフロントバンパーにある飛び石キズなどの修理と、今後のキズ予防のためにプロテクションフィルム施工をご依頼いただきました。
フロントバンパーを外しました。
細かな飛び石キズの他に、擦り傷や小さな割れなどがあります。
接着剤でとめられていたバンパーとリップスポイラーを2つに分離しました。
キズのある個所を研磨していきます。
今まで塗られた塗料の層が年輪のように出てきました。
今後のメンテナンス性向上のため、ボルト止めできるように加工します。
薄くパテを塗って、表面を丁寧に均していきます。
サフェーサーを塗布、表面を研磨して下地処理が完了です。
塗装する色を調色します。 ボディカラーに近い色を数パターン作成し、塗り板と現車のパネル部分とを比べながら、塗料の配合を調整し、現状のボディーに近い塗料を作ります。
塗装ブースで、バンパーカバーはボディ同色に、リップスポイラーは艶消しブラックに塗装します。
塗装後の表面を均します。
車両への組付け完了後、プロテクションフィルムの行程へ移ります。
今回塗装したフロントバンパーにプロテクションフィルムを貼っていきます。
さすがに30年以上前のZ31のプレカットデータ(車種ごとに裁断されたフィルム)は無かったので、サイズを測ってカットします。
一般的には超高級車への需要が高いプロテクションフィルムですが、大切に乗り続けたい旧車にも、プロテクションフィルムの重要性を感じますね。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
アウディA3のラッピング関連のお仕事をさせていただきましたので、ご紹介いたします。
今回のご用命はラッピングによるブラックルーフ化とオリジナルデカールの製作です。
ドアパネルのプレスラインにquattroの文字とブラックのラインをいれたいというご希望をお伺いし、数種類のデザイン案をご提案させていただきました。 その中からお選びいただきましたデザインがこちら。
まずは、ルーフから作業します。 洗浄、鉄粉除去、脱脂をしてから、艶有りブラックのフィルムを貼り付けます。
塗装より、質感、耐久性は落ちますが、貼り替えにより色やデザインを変更できるのがラッピングのメリットです。
施工も塗装より早く仕上がります。
余分な個所をカットして完成です。
次にサイドデカールです。 デザイン案を実寸で出力し、仮合わせをします。
きちっと位置を合わせて貼れば完成です。
レーシーな雰囲気に変わりましたね。 引き締まった印象です。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの高橋です。
今回は、BRZに前後ドラレコを取付していきます。
取付させてもらうドラレコがHUPEJOSのDASH CAMです。
前後はもちろん室内の運転席側、助手席側とカメラが4個付いているので万が一の時でもバッチリ録画できます。
作業のご依頼をいただきありがとうございます。
小澤です。今回は社外エアサスのエア漏れ修理です。
最近のRIPは走りのイメージが強いかと思いますが、実際はそうでもなく、ドレスアップのお客さんも多いので、エアサスの取り付け、メンテナンスのお仕事も良く頂きます。
今回は少しずつエアが漏れると言う事だったので点検をしてみると、ミストフィルターと呼ばれるタンク内の空気を綺麗にするフィルターが詰まってエア漏れしていたのでO/Hして作業完了しました。
社外エアサスをお使いの方はミストフィルターやタンクの水抜きは定期的に行わないとトラブルの元になってしまいます…面倒だったり忘れたりするのは分かりますが気をつけて貰えたらと思います。
向井です。
街中でも、少しずつ見る機会が増えてきた、現行型プリウス
ガラスコーティングの依頼でした。
施工完了後、写真を撮る前に雨に降られましたが、良く撥水していますね。
ご依頼ありがとうございました。
アメリカのブレーキメーカー、ROTORA製品の輸入販売をさせていただいているRIPですが、キャリパーのオーバーホール、レストアにも対応しております。
今回ご縁があり、BNR34・GT-Rのブレーキキャリパーのオーバーホール&塗装をさせていただきました。
キャリパーを取り外した状態でお預かりいたしましたので、キャリパーを分解していきます。
ブレーキパッド、リテーナー、シール類を外し、清掃します。
塗装不要部分をマスキングをして、足付けを行います。
塗装ブースに移し、塗装します。
ROTORAの白いロゴを再現するため、まず文字部分となる白を塗ります。
乾燥後、ROTORAのロゴをマスキングします。
このブレーキキットが新品だった状態へレストアするため、米国ロートラの協力のもと、旧ロゴを忠実に再現しました。
次にキャリパー全体を赤で塗っていきます。 色もロートラ純正レッドに合わせて、調色しております。
乾燥後、ロゴのマスキングを剥がして、クリア塗装をします。
シール類は新品に交換し、ピストンなどを組み込み、完成です。
綺麗になったキャリパーを装着して、イベントに参加されたときの画像をオーナー様より頂戴しました。
この車両は映画「ワイルドスピード」で使用された車両から取り外した部品をアメリカから輸入して製作された、
限りなく本物に近いレプリカモデルとして、カーショーの世界はもちろん、映画ファンの方々にも有名な車両で、各地のイベントから招待されているそうです。
撮影当時の状態にレストアされた真っ赤なキャリパーが、GT-Rの雰囲気を引き立て、多くのお客様の目を楽しませたようで、オーナー様にも大変お喜びいただきました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。