
RIP広報の原です。
今回は、ポルシェタイカン・クロスツーリズモのフェンダーモールを塗装させていただきましたので、ご紹介いたします。
ポルシェ初のEVということで注目のタイカンですが、ボディタイプが2種類存在します。
スポーツセダンと、今回作業をさせていただいた、ステーションワゴン風のCross Turismoです。
Cross Turismoも、最近のSUVトレンドにならいフェンダーに黒い未塗装樹脂製のフェンダーモールを装着しています。 このフェンダーモールを、艶有りブラックに塗装するのが今回のオーダーです。
まずフェンダーモールを取り外します。
このフェンダーモールは、未塗装樹脂で塗装していないので、しっかりと下地処理をする必要があります。
シボ(ボツボツしてる模様)をヤスリで削り、平面を滑らかにします。
シボ模様がなくったフェンダーアーチにサフェーサーを塗装して、塗装の下地作りが完成です。
艶有りの黒に塗装していきます。
仕上げ磨きで、より深い艶を出していきます。
各パーツを組付けて完成です。
未塗装樹脂のフェンダーモールは、黒々とした新品時は精悍なイメージを演出するのですが、経年劣化により白化し、クルマ全体を古く見せてしまう弱点があります。 今回のように塗装すると白化することがありませんし、またラグジュアリー方向へイメージを変えることも可能です。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの瀬川です。
今週はベンツC63のステアリングアジャスター修理などなどです。
診断の結果ハンドルのチルト側のみ動かないので交換していきます!
エアバッグなどをとりはずして、アジャスターを取り外します。
取り外したアジャスターはワイヤーがダメだったので空回りしていたみたいです。
場所にも狭くてなかなか苦労しましたが、新しいアジャスターを取り付けてテスターで調整を行いましたが、何回しても許容範囲をオーバーの数字と断線とでます💧試行錯誤の結果モーターがロックしているかもとモーターに刺激を与えて無事正常範囲になり動き出しました!!
お仕事頂いてありがとうございます!
アウディRS3にウイングを取付させていただきましたので、ご紹介いたします。
今回のオーダーは、オーナー様による持ち込みパーツのGTウイングの取付です。
最適な取付位置を探して、仮合わせをします。
強度に問題がないことを確認し、穴開け加工を施します。 開けた後は、突然に雨などでトランク内部が濡れないようにマスキングをしておきます。
各パーツの足付け作業です。 表面が均一でない部分はパテを薄く塗って形を整えます。
サーフェーサーを塗装、研磨してから、塗装します。
ラダーとステーは、ボディー同色で塗装。
ウイング本体は、カーボンの織目を活かすのでクリア塗装をします。
塗装後の表面をならして、艶を出すため磨きます。
組付けて完成です。
RIPでは持込パーツの取付も大歓迎!
サスペンション、エアロパーツ、ドラレコなど、様々なパーツに対応させて頂いております。
工賃はお持ち込みになる部品のコンディションなどにより変化しますので、詳しくはご相談ください。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの高橋です。
今回、サーキットで使用されているアバルト124スパイダーにロールケージを取り付けさせていただきます。
オープンカーでサーキットを走るとなるとロールケージの取り付けが必要になってくるサーキットが多いです。
オープンカーですと、万が一横転してしまった場合にドライバーの保護が難しくなってしまいます。
安心と安全を確保してサーキットで走行しましょう。
取り付け前にシートや内装を外していきます。
今回は4点式なので座席の後ろ側にロールケージが付きます。
ロールケージを仮組みして、干渉するパネルを切ったり削ったりしていきます。
カーペットマットも切り抜き、ロールケージとボディーを固定します。
当て板部分から水が入ってこないようにボンドで取り付けていきます。
最後にシートベルトやシートなどを元に戻していき作業完了です。
作業のご依頼をいただきありがとうございました。
RIP広報の原です。
ポルシェ911ターボSのプロテクションフィルムを施工させていただきましたので、ご紹介いたします。
まずは、ウインドシールと専用プロテクションフィルムを施工させて頂きます。
弊社では定番となっております、高品質な純国産フィルム「P-Shield」を使用させていただきます。
熱を加えながら、ガラス形状にぴったり沿わすため、慎重に作業を進めます。
フロントガラスのP-Sheild施工完了。 続いてボディのプロテクションフィルムを施工します。
ヘッドライトやフロントバンパーなどのフロント周りとフェンダーやドアエッジなどに貼っていきます。
XPELアルティメットフィルムは透明度の高いウレタンフィルムで、汚れが付きにくく透明度を長く維持します。
施工完了。
XPELアルティメットフィルムは透明度、密着度共に高く、ボディ色がくすんでしまうようなこともありません。
デイライトには、スモークフィルムを貼って印象を変えます。
チリやホコリを、出来る限り混入しないように細心の注意を払って丁寧に施工させていただきました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフの清水です。
スズキ ジムニーのフロントバンパー修理のご依頼を頂きました。
以前弊社にてペイントさせて頂いたフロントバンパーで、純正ではない色です。
新品バンパーへの交換、ペイントになります。
元のバンパーは樹脂肌のゴツゴツしていますので、足付けした後、サフェーサーを塗装してツルっした表面に下処理していきます。
下地が完了しました!
次はペイント作業になります。
[ペイント後]
ペイント・磨き作業が完了しました!
この度は数あるカーショップの中から弊社をお選び頂き誠にありがとうございました!
今後とも宜しくお願い致します。
弊社は事故修理はもちろん、持ち込みパーツのカスタムペイントやオールペイント等も可能です!
お見積もりだけでも可能ですので是非一度ご検討の程宜しくお願い致します!
スタッフの瀬川です。
今週はベンツML350のエンジン不調で入庫です。
診断の結果はEGRバルブの不良でしたので交換していきます!
エアクリケースなどを取り外して、奥にあるEGRバルブを交換していきます!
取り外したEGRバルブはかなりスラッジが溜まり酷い状態でした!
交換後はテスターでリセットして、試運転後も異常なしでした!
お仕事頂いてありがとうございます!
サーキット仕様のアバルト695 セッタンタアニヴェルサーリオに、ステアリングコラムエクステンダーを特注製作させていただきました。
以前、DDMのステアリングコラムエクステンダーを装着させて頂き、50mm延長したのですが、シートを純正からRECAROスポーツスターへ変更したところ、背中の位置が若干後ろへ移動したため、ステアリングコラムを更に延長する必要が出てきました。
ステアリングコラムエクステンダーを装着はこちら
既製品では対応できないため、弊社CADチームと地元の金属加工業者様の力を合わせて、特注品を製作させていただきました。
今回は3Dに拘らず2Dで設計図を制作させていただきました。
3次元マシニングセンタでは無く、NCフライス加工機で製作可能なデザインとする事でコストカットしています。
見えない場所なので、見た目はシンプルにしつつ、充分な強度を確保できるデザインとし、オーナー様が本当に必要としている物を作り出しています。
ステアリング1個分手前にというオーダーでしたので、まず3Dプリンターでモックアップを作成しました。
仮合わせをして、動作に問題がないか確認をしました。
出来上がったステアリングコラムエクステンダーを取り付けます。
正しい姿勢のドライビングは、サーキット走行においては非常に重要です。
シートのクッションをカスタマイズしたり、ニーパッドやヒールプレートを製作したり、様々な方法で運転姿勢の改善ができますので、ご興味のある方はお気軽にご相談下さいませ。
特注エクステンダーの装着状態です。
ドライビングポジションが改善され、操縦性が高まり、更なるラップタイムの向上も見込めるようになりました。
3Dプリンターだけでなく、機械工作品にも詳しいエンジニアがおりますので、お気軽にお客様の「作りたい!」を相談ください!
お仕事をいただき、ありがとうございました。
今週は、GRハイラックスの入庫です。
最近ピックアップトラックが人気ですが、選択できる車種が限られているのがさみしいですね。
ガラスコーティングの施工依頼でした。
ありがとうございました。
RIP広報の原です。
メルセデスベンツ EQE350+のプロテクションフィルムを施工させていただきましたので、ご紹介いたします。
細かなゴミなどを綺麗に洗い流してから、フロントガラスにプロテクションフィルム「P-Shield」を貼ります。
「P-Shield」は高品質な純国産フィルムを使用したフロントガラス専用の保護フィルムです。
走行中にフロントガラスへの飛び石などの飛行物による ヒビ、傷などからしっかりとガード致します。
フロントガラスの形に合わせて、ヒートガンで熱加工をしていきます。
ぴったりとガラス形状に沿っていないと剥がれの原因となり、本来の性能を発揮できませんので、慎重かつ丁寧に作業を進めます。
フロントガラスは完了です。
透明度が高いため、運転席からの視界にも違和感を感じるようなこともありません。
次にボディのプロテクションフィルムを施工します。
使用するXPELアルティメットフィルムは高耐久で、高品質なプロテクションフィルムです。
まだ発売して間もないEQEですが、すでにXPELではカットデータが用意されております。
XPEL正規施工代理店の弊社では数万車種のプレカットデータにアクセス可能ですので、多くの車種において、高品質な施工を短期間で仕上げること可能です。
ヘッドライトやボンネット、グリルなどのフロント周りに施工していきます。
XPELプロテクションフィルムは、貼ってあることが分からないほど透明感の高い素材を使用しています。
施工完了です。
傷のない車両、修理歴のない車両は売却時の評価において非常に有利になりますので、新車ご購入の際にはプロテクションフィルム施工がおススメです。
お仕事をいただき、ありがとうございました。