
スタッフの福原です。
アライメントの測定、調整のお仕事をいただきました。
お客様のご希望で、前後キャンバー角を9°に調整させていただき、かなり迫力のある、見た目に変身しました。
RIPでは、アライメント測定、調整のみのご依頼もお受けいたしますので、お気軽にご相談ください。
このたびは、お仕事をいただきまして、ありがとうございました。
キャンピングカー セレンゲティ525のエントランスステップのステップを拡張させていただきましたので、ご紹介いたします。
このキャンピングカーは、ファンルーチェのセレンゲティというハイエースをベースにしているモデルです。
キャンピングカーのほとんどは、ダイネット部分(リビングスペース)を土足厳禁で使用すると、脱いだ靴の置き場がありません。
下駄箱もありますが、出入りが頻繁なときは毎回靴の出し入れをするのは、かなり面倒となります。
そこで、この狭いステップを拡張することで、ステップを玄関化し、靴を置いたままにできるようにします。
キャンピングカー:エントランスドア周りの加工
以前に一度、同じエントランスステップの施工をさせていただきました。↑こちらも合わせてお読みください!
今回はステップ部分の壁を、前回より広くカットしました。
カットした部分の化粧パーツを製作します。
ガラスマットでベースを作成します。
硬化したFRPにパテを盛りつけ研磨して、表面を均していきます。
表面を整え、サーフェーサーを塗装します。
仮合わせをして、ネジ穴の位置決め。 ネジを締めて、問題がないことを確認しました。
仮合せ終了後、塗装工程へ進みます。 サーフェーサーを塗装し、さらに表面をスムーズにしていきます。
拡張パネルをシルバーに塗装します。
乾燥後、プロテクションフィルムを下半分に貼って取り付けます。
エントランスステップに奥行きができて、余裕をもって3足が置けるようになりました。
これで靴を脱ぎやすく、置きやすくなって、玄関のように使用できます。
靴をこのままエントランスステップに置くことができると、今まで使用していた下駄箱を小物入れなどの収納スペースとして使えるかもしれませんね。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
今回のこのパーツをマスターとして制作し、型を作成しました。
部品単体の販売も可能ですので、靴の置き場所に困っておられましたら、ぜひお問い合わせください!
少し前にパナメーラのイルミネーションのカスタムのお仕事をさせていただきました。
オーナー様は夜に室内の足元が暗いのでなんとかして欲しいと言うご依頼でしたが折角の高級車なので雰囲気を損わない様に考えてカスタムさせて頂きました。
純正でありそうな間接照明っぽいイメージで仕上がったかと思います。
オーナー様お仕事ありがとうございました!
マクラーレン570Sに、カーボンリアウイングを取り付けさせていただきましたのでご紹介いたします。
取り付けるウイングは、弊社の製品であるRK DESIGNのカーボンリアウイングです。
サーキット走行での使用に重点を置き、より高いダウンフォースを得ることのできるデザインとなっております。
www.rkdesign-mc.com
RK DESIGNのリアウイングは、インフュージョン成形にて製作されています。
インフュージョン成形とは、真空引きにより型の中の樹脂を隙間なく隅々含侵させ、高密度・高強度で軽量なカーボン製品を製作させる成形方法です。
ウイングの形が出来上がりました。
ボディ側にステーを取り付けます。
ウイングを取り付けて、仮合わせが完了です。
仮合わせをし、必要な調整を施したのち、ウイングの表面を足付けします。
塗装ブースでクリア塗装をします。
クリア塗装することで、耐久性と耐光性が向上、カーボンの美しさを長持ちさせます。
翼端板を装着し、ステッカー貼って取付完了。
ステッカーは製品に含まれていませんが、ご要望があれば同じものをお作り致します(費用別途)。
合わせて、カナードも取り付けさせていただきました。
マクラーレンやアバルト124スパイダーなどで製作実績のある、RIPの特製支柱付き2枚羽根のカナードを3Dプリンターで作成します。
取付完了。
よりレーシーな姿となった570Sで先日のRIP主催の走行会にもご参加いただきました。
サーキット走行でエアロパーツの効果を感じていただけたかと思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。
アバルト124スパイダーにロールケージを取り付けさせていただきましたのでご紹介いたします。
ロールケージは車両が転倒した際に乗員を保護するための部品で、ほとんどのモータースポーツ競技で装着が義務付けられています。 サーキットによっては、公式競技でないイベント(走行会など)でも、オープンカーにはロールケージの装着が求められます。
鈴鹿、岡山、セントラルなど、各地で開催されるサーキット走行会への参加を予定している車両ですので、信頼と実績のキャロッセ製「SAFETY21」リア4点式ロールケージを装着させていただきました。
まずはシートや純正ロールケージなどを取り外して、ロールケージを仮組みします。
それぞれの位置関係を確認、調整しながら、ボディへ穴開け加工をしてロールケージを固定し、加工部分に防錆処理をして取付完了です。
これにより安全性が確保されただけでなく、ボディ剛性も高くなり、よりハイレベルなサーキット走行を楽しんでいただけるようになりました。
ロールケージと同時にフジムラーオート製シートベルトアンカーを取り付けさせていただきました。
(4点式シートベルトは、オーナーご自身で取り付けられるため)
お仕事をいただき、ありがとうございました。
スタッフ吉田です。
此方のお車はKDJ120 プラド エンジン型式 1KD。
走行中、エンジンチェックランプが点灯し30km/h以上出なくなったとのことでご入庫です。
ダイアグコード P1252 VNターボモーター断線のエラーコードがあり、点検を進めていきましたが、結果、タービンASSY交換となりました。
リビルト品のターボをご用意して交換させて頂きました。
お仕事ありがとうございます。
今回は、ポルシェパナメーラのコーティング作業です。
ボディコーティングと同時にガラスのスモークフィルムも施工させて頂きました。
ご依頼ありがとうございました。
スタッフの清水です。
トヨタ プレミオのヘッドライトコーティング依頼を頂きました。
[作業前]
紫外線や経年劣化により、霞んで光量が落ちてしまいます。
劣化した表面のクリア層を磨き、綺麗にして行きます。
[磨き+コーティング作業後]
見違える程に美しくになりました!
ヘッドライトが綺麗になるだけでも車体が映えて見えますのでオススメの依頼内容です。
この度は数あるカーショップの中から弊社をお選び頂き、誠にありがとうございました!
今後とも宜しくお願い致します。
スタッフの瀬川です。
今週はポルシェパナメーラのブレーキパッド交換などなどです。
ブレーキパッドはD-STIMMER
ディクセル社と共同開発された「超低ダストパッド」でして、性能は純正を上回る制動力を確保しつつ、とことんダスト量に拘った商品です。
前後パッドとセンサー交換です。
お仕事頂いてありがとうございます!
ホンダ ステップワゴンを鈑金塗装で修理させていただきましたので、ご紹介いたします。
右側面のスライドドアとリアフェンダーのヘコミ、擦り傷を修理いたします。
損傷具合から、スライドドアとサイドスカートは交換となりましたので、主にリアフェンダーを直していきます。
まずパネルのへこんだ箇所を引っ張ったり叩いたり鈑金作業をしていきます。
自然な仕上がりになるようパテを薄く塗って整形します。
サフェーサーを塗って、研磨して表面を均します。
塗装ブースでボディ同色に塗装します。
塗装面のわずかな凹凸を研磨して、表面をならします。 その後、仕上げ磨きをして修理は完了です。
元通り、綺麗に直りました。
お仕事をいただき、ありがとうございました。