施工事例

カテゴリー別アーカイブ: マツダ

MAZDA コスモスポーツ シート修理

K-FIVEの谷です。
マツダ コスモスポーツのシート ウレタン修理をしました。


写真では分かりづらいですが、触るとシート内部のウレタンがかなりヘタっており、シートに張りが無い状態でした。


表皮を捲るとこのような状態でした。
座面、背面共にボロボロです。


かなり悪い状態でしたが、元のウレタンを参考に新たにウレタンを作成しました。


表皮を戻して完成です。


修理前後です

劣化したウレタンを新しくしてシートに張りが戻りました。
程よく弾力のあるウレタンを使用したので座り心地もかなり改善されたかと思います。
お客様にも喜んでいただけて良かったです。

NDロードスター:ロールケージ取付

NDロードスターにロールケージを取り付けさせていただきましたのでご紹介いたします。


ロールケージは、クラッシュした時でも乗員を守るために室内に張り巡らせるパイプフレームのこと。
オープンカーでサーキットを走行する際に必要な装備となります。


今回取り付けさせていただいたロールケージは、サイトウロールケージのクロモリ製リア4点式です。


まずはシートや純正ロールケージなどを取り外して、ロールケージを仮組みします。


各部を調整し、ボディへ穴開け加工をしてロールケージを本固定していきます。 
ボディ取付部には防錆処理も施します。


今回は、オプションのセンターバーも取り付けましたので、更なる車の剛性アップが体感できるかと思います。


取付完了です。


これで安全が確保できボディ剛性も高くなり、サーキット走行も可能になりました。


見た目もカッコ良くなって、一気にスポーティーになりました。良いこと尽くめですね。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

ND ロードスター:RK DESIGNマフラー取り付け

今回は、マツダNDロードスターにRK DESIGNマフラーを取付させていただきましたのでご紹介いたします。


オーナー様は県外からご来店いただきまして、午前中にお預かり。
代車にて滋賀を観光していただいてる間に取付完了です。


改めてご紹介となりますが、RK DESIGNリアマフラー、ND5RC/NDERC用。 税込54,780円です。
リアアクスルから後ろ側を交換するので、海外ではアクスルバック・マフラーと呼んだりします。

因みに触媒後交換タイプは「CAT-BACK」(キャットバック=キャタライザー後の意。)


純正マフラーは右2本出しなので、RK DESIGNマフラー装着の際はバンパーのカットが必要です。


左側のテールパイプを通すためにバンパー下部をカット致します。
当店にお任せ頂ければ、このように綺麗に仕上がります。


4本出しは迫力があってカッコいいですね!


NDロードスターのオーナー様、ぜひお問合せください!
お仕事をいただき、ありがとうございました。

MAZDA CX-8:左ドアリアフェンダーの擦り傷鈑金修理

MAZDA CX-8が修理のため、入庫いたしましたのでご紹介します。

修理する箇所は、左リアのドアとフェンダーです。
ヘコミと擦り傷を鈑金塗装で修理していきます。

へこんでいる損傷個所を引き出していきます。

パネルの形状を整えたのち、薄くパテを塗布し、表面を滑らかに整形していきます。

形が出来ましたら、サフェーサーを塗装した後、ボディと同色になるよう調色いたします。

光を当てて、いろいろな角度から確認しながら、現在のボディの色に近づけます。

調色ができたら、ボディに塗装します。

さらにクリヤーを塗装します。 艶肌バッチリです。

違和感のない綺麗な仕上がりになりました。

お仕事をいただき、ありがとうございました。

マツダ サバンナRX-7(FC3S):ラジエーターホースの交換

マツダ サバンナRX-7がご入庫いたしました。

大変綺麗なFCです。 オーナー様は、大切にコンディションを保っておられます。

今回は、ラジエーターホースの交換をさせていただきました。

ラジエターホースはゴムの劣化が進むと、いわゆる「ホースが痩せてしまう」状態となり、接続部のわずかな隙間から徐々に冷却水が漏れ出してしまいます。

水温計用の温度センサーのアダプターを新品のホースにも取り付けるので、位置を合わせて切断します。

取り外したホース。 かなり傷んでいますし、カチカチに硬くなっています。

ラジエターホースの挿入のしやすさと冷却水の漏れ防止を兼ねて薄くグリスを塗っておきます。

 

ラジエター側とエンジン側にホースを差込み、ホースバンドで固定して取付完了です。

エンジンを掛けながらエア抜きをし、取り付け部分からクーラント漏れがないか再度確認して作業終了です。

 

今後も大切に乗っていただければと思います。

お仕事をいただき、ありがとうございました。

マツダスピードアクセラ:柿本改マフラー交換

マツダスピードアクセラがご入庫いたしました。
今月開催しました走行会に合わせて、マフラー取付のご依頼を頂きました。

取り付けるマフラーは、柿本改Class KR。

街乗りから峠・サーキットまで幅広いシチュエーションでドライビングを楽しむことができる、オールラウンドモデルです。

取付前。

取付後。115 φは迫力が増します。

純正より迫力のあるテールと太い低音。

テールエンドもステンレスですが、チタンのような焼き色仕上げで、スパルタンかつゴージャスなリアビューに変わりました。 

マフラーを交換することで「性能・音・ルックス」がアップするので、やはり費用対効果は高いです。

走行会でも、鈴鹿サーキットに柿本マフラーならではの重低音サウンドが響いていました!

お仕事をいただき、ありがとうございました!

マツダ NC ロードスター ソフトトップ 交換

こんにちは、RIP 内装部門 ケイファイブの黒瀬です。

マツダ NC ロードスターの幌 交換のご依頼を頂きましたので紹介させて頂きます。

今回は、社外品の幌での張替えです。

同時に、数か所から雨漏りがあるという事で、

雨漏り箇所のチェックから作業始めさせて頂きました。

IMG_7365

今回は、幌根本についている排水部分の部品を新品に交換と、

清掃を行わせて頂きました。

幌が付いていると、なかなか、清掃やチェックも出来づらい場所ですので、

幌交換の際は、雨漏りが気になられる場合は、ご相談下さい。

国産車以外のソフトトップの製作や社外、純正問わず交換対応させて頂いております。

お問合せお待ちしております。

NAロードスター:シート張り替え

スタッフの谷です。

NAロードスターのシート張り替えをさせていただきました。

シートの破れなど酷い損傷はありませんでしたが、年式相応に色褪せやウレタンのヘタリなどがありました。

張り替えと同時に中のウレタンも修理させていただきます。ヘタったウレタンを直す事で張り替え後の張りが綺麗にでます。

張り替え後です。

純正のデザインはそのままに生地は青のビニールレザーと黒のファブリックを使用し、黒の糸でダブルステッチを入れさせていただきました。

車に取り付けて完成です。
車内のメインとなるシートが生まれ変わり、少し濃いめの青が良く合っています。劣化していたウレタンも修理したので永く乗っていただけます。
ありがとうございました。

株式会社ケイファイブ
●自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
●オーダーメイドインテリア製作
●椅子、ソファー 張替え、修理
定休日:金曜日・第二、第四土曜日 営業時間:10:00~19:00
TEL: 077-582-5337
FAX: 077-535-5719
Mail: info@k-five.jp
滋賀県守山市大門町108-3

https://www.k-five.jp/

マツダ アクセラスポーツ:エアコンガスクリーニング

8月に入って夏本番!連日猛暑でたまりません。
こんな時、車のエアコンもフル回転ですね。

車のエアコンの冷却に欠かせないエアコンガス。
新車時に規定値ギリギリで入っている量は、年数が経過すると徐々に減りエアコンの冷えが悪くなります。
エアコンの効き具合は、中に入っているガスの量によって本来の性能(効き)を発揮します。

「エアコンの効きが悪い(あまり冷えない)。」

「エアコンガスの量を確認したことがない。」
「エアコンのメンテナンスをしたことがない。」

などに該当するお車は特にお薦めです!

RIPでは、夏前から沢山のエアコンガスクリーニングのご依頼をいただいております。

先日ご依頼いただいたマツダアクセラスポーツの施工後の吹き出し口の温度を測ってみると・・・

11.7℃!!

リフレッシュ効果は抜群です。

たとえエアコンが効いていても、規定値量のエアコンガスが入っていないと、本来のエアコン性能が発揮されません。
まだまだ暑い日が続きます。国産・輸入車問いません。ぜひ一度、お試しください。

お仕事をいただき、ありがとうございました。

NDロードスター: 車高調&タイヤ・ホイール装着

珍しいメタリックブルー+グレートップのNDロードスターの足回りのお仕事をさせて頂きました。
お客様持込のRAYSグラムライツ、15x8.0 +28 4-100の装着が今回のメイン。
タイヤはファルケンZEIX ZE914F、195/55R15です。
車高調は乗り心地とスポーツ性能が程よくバランスしたサスペンションキットとして人気の、CUSCO ストリートZERO-Aです。
とりあえず、ストリートユースで丁度より感じにローダウン。

サスペンション交換後はアライメント調整も。 このふたつの作業は基本的にセットで行います。
今回はストリートでの走行メインですので、基本を押さえたニュートラルなセッティングにさせて頂きました。