施工事例

月別アーカイブ: 2020年11月

GRBインプレッサ: ブレーキ新調

いつもRIPでメンテナンスをさせて頂いておりますM様のWRX STI。

今回は前後のブレーキパッドとローターを交換させて頂きました。
洗車したので、ローターの上に薄い錆が浮いてしまいましたが、新品です!
ローターはディクセル。 フロントは純正ローターがすでに高品質な素材を使用しているので、ディクセルさんお勧めのType-FS。 通常版のSDやPDではダウングレードになってしまうそうです。 リアは通常素材なので、Type-SD。 ブレーキパッドはストリートからワインディングまで安定した効きとコントロール性、そしてダストの少ないSSSプラスをセレクト。 P-ZERO NEROとのバランスも良さそうです。

レカロ バケットシート張替え RECARO TS-G

こんにちは、RIP内装部門 ケイファイブの黒瀬です。

レカロのバケットシートの張替えをご依頼頂きましたので、

紹介させて頂きます。

センタークッション部分は、ブラックのメッシュ生地を使用し、

その他の部分は、東レのウルトラスエード RX(車両用)の生地を使用しています。

ステッチは、アマン セラフィル(車両用)の黄緑の糸を使用しております。

座面クッションは、お客様の希望に合わせた、かなり薄いウレタンに合わせた形状のカバーを製作しています。

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ありがとうございました。

レカロ、ブリッド、スパルコ、OMPなど、社外のシートの張替えをお考えでしたら、

是非一度、ご相談下さい。

ジムニーシエラ:JAOS 前後バンパー&マッドフラップ

RIP常連のK様のジムニーシエラ(JB74W)にJAOSの前後バンパーカウル、スキッドプレート、マッドフラップの装着をさせて頂きました。

JAOSのバンパーカウル装着でかなりクロカン度の上がったフロントマスク。

仮合せ時の写真です。

スポーツリアカウルは丸形4灯のテールライトになり、かなりスパルタンな印象に変身。
リアバンパーの仮合せ作業中。 装着にはナンバープレートの取り外し、再封印が必要となります。
完成状態。 前後バンパーカウルはつや消しのダークグレーとし、純正の樹脂フェンダーと極力マッチするカラーで塗装させて頂きました。 将来的にフェンダー類が白ぼけてきたら、シボ落とし&バンパーと同色にペイントすることも見据えて、このカラーを選択させて頂きました。
一応、BEFOREの写真も掲載しておきます。 足元はRAYS+TOYOオープンカントリー、ルーフキャリアも装備で十分カッコイイのですが、やはりJAOS装着後を見てしまうと物足りなさが…。
今後も様々なご依頼が増えてきそうで楽しみなジムニーシエラです。

サーブ 900 ターボ シート、内装 本革張替え

こんにちは、RIP内装部門 ケイファイブの黒瀬です。

サーブ 900 ターボ の内装張替えのご依頼を頂き、作業完了しましたので、紹介させて頂きます。

シート、内貼り、シフトノブ 全て 国産の本革を使用して張替えさせて頂いております。純正シートは、パイピングの仕様でしたが、

お客様からのご要望で、ステッチ仕様にデザイン変更です。シート背面やマチの部分も

合皮(ビニールレザー)から本革に変更して張替えさせて頂きました。

シートの構造、形状、シフトノブもシンプルな形状、パターンで張られていますが、

しわを抜く為に、パターンの修正をしながら張替えを勧めますが、修正に結構手間がかかりました。

シフトノブも極力パーツ分けは、少なくシンプルに仕上げさせて頂きました。

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ありがとうございました。

トヨタ 60 ランドクルーザー 天井、サンルーフ 張替え

こんにちは、RIP 内装部門ケイファイブの黒瀬です。

トヨタ 60 ランクル の吊り天井を張替え修理させて頂きましたので、

紹介させて頂きます。

今回は、サンルーフ付きのお車で、少し作業も大変でした。

このタイプの天井は、ガラスも外さないといけないので、

作業工賃も、通常の接着剤貼りの天井と比べると、高額になります。

サンルーフの部品も同時交換して、しっかり動作する様に修理させて頂きました。

サンルーフ付いてるのに、動かなかったら、もったいないと思います。

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ご依頼ありがとうございました。

 

ミラ・イース:車高調&マフラー取付

長年RIPをご利用頂いておりますD様がミニバンからミラ・イース(L300S)へお乗り換え。
早速カスタマイズさせて頂きます!
今回はL300SをベースにゴルフVやアウディA3で人気のユーロ・ホットハッチ・スタンスがテーマです。
まずは車高調とマフラーを装着。 
マフラーはJ-WORKSのCAT-BACKシステム。 触媒から後ろが全部ステンレスに。
サスペンションはローダウン量の大きさでイデアルをチョイス。 

車高調装着後の立ち姿です。 ノーマル状態から70mmくらいは下がっているのではないでしょうか…。
ノーマル車高ではタイヤとフェンダーの間にげんこつが入るくらい隙間があいていましたので。
ボルドワールドのフロントキャンバーボルト、リアキャンバープレートも装備。
これで、まぁまぁの太さ&ローオフセットのホイールを飲み込ませることができそうです。
早速フェンダーとのギャップを計測、ホイールとタイヤのサイズを割り出してメーカーさんへ発注です。
どんなホイールがつくかは、後日のお楽しみ!

JZA80スープラ:全塗装

この夏から秋にかけての長期プロジェクト、80スープラの全塗装をご依頼頂きました。
完成状態のスープラ。
もともとイエローに塗装されていたお車で、今回はその時と同色での全塗装させて頂きました。
オーナー様はすでにタイヤ&ホイールを新調や、内装のレストアもご検討中とのこと。
まずはボディの凹みや、割れてしまったエアロの修理から。 バンパー、サイドスカートなどをばらしていきます。

修正作業中のフロントバンパー。

FRP樹脂などで修正、成形完了後のバンパーを仮合せ。

ボディ本体の塗装。 バンパー等は外され、別々に塗装します。

塗装完了後は、別で塗装されたエアロパーツ、GTウイング等を組みつけ、磨き&ガラスコーティング。
ヒストリックカーを愛でるという文化が根付きつつある昨今、RIPでもレストア的なお仕事が増えて参りました。
最新のクルマも良いのですが、古いクルマを大切に乗り続けるというのもいいものです。
レストアのお仕事もお気軽にRIPまでご相談下さい!

 

キャンピングカー:全塗装

キャンピングカーの全塗装が進行中です。

新型コロナウイルス渦にあって、比較的安全にリフレッシュできるレジャーとしてキャンピングカーでの旅行が人気の昨今。 初代リップ・キャンピングカー、ダーウィンQ3に続くカスタマイズド・キャンパーを製作中です。
キャブコン型のキャンパーは、そのほとんどがアイボリーホワイトなので、思い切ってガンメタル&ブラックの2トーンに。 進捗状況を今後もリポートさせて頂きます。

オデッセイ:HKS車高調装着

RIPのリピーターさんからのご紹介でご来店頂きましたO様。
カスタム初心者ということですが、欲しいパーツをしっかりリサーチしていらっしゃり、商談もスムーズに進行。

カスタムの王道、ホイール&タイヤ交換、そしてローダウンをご希望とのこと。 予算内で収まる安いモノもご提案しましたが、パーツには妥協したくない。 そこで、今回はお客様と共に長期戦で臨むことに。

ご来店頂いたのが秋口ということもあり、今からホイールを注文しても届くのが真冬。 その間はスタッドレスタイヤを使用することになるので、ホイールの注文は冬のボーナスが出た後にしましょう!とご提案。 サスペンションキットはミニバンユーザーの間で好評のHKS Hyper-MAX S-Style L。

まずは車高を下げて、キャンバーの付き具合を見極めて、純正ホイールからフェンダーまでのギャップを計測。
そのデータをもとにできるだけカッコいいサイズを割り出します。
ローダウンとホイール交換は同時に行いたいところですが、ツライチ・セットアップなど妥協したくないユーザー様はまずはローダウンから。
O様には暫くの間、ローダウン+純正ホイールで我慢して頂きます。
これもカッコいいホイールのためのプロセスということで、何卒ご辛抱下さい!
ホイールの取付もブログで紹介させて頂きたいと思います。
この度はありがとうございました!

フェラーリ 458スパイダー:プラグ交換!!

エンジン不調で入庫したF様の458スパイダー!

最後のNA V8エンジンと言うことで人気のモデルです。

どうやら、現状を確認すると、うまく点火していないプラグがあるようです。

ということで、プラグ交換&IGコイルの点検です。

スパイダーなので、エンジンルームの整備性が悪そうに見えますが、ちゃんと設計されています。

ルーフの格納部分にサービスホールがあり、蓋を外すとエンジンのヘッドカバーが見えます!

かなり汚れが溜まっていますね~。

非常に抜きにくいI/Gコイルを引っ張り出し、プラグを交換して点火状況を確認。

アイドリングも安定し、V8NAエンジンらしい甲高いサウンドを響かせます。

I/Gコイルは問題なしということで、一安心です。

プラグとI/Gコイルを組付け後、ヘッドカバーのお掃除をさせて頂きましたので、色鮮やかな赤いエンジンが復活しました。

最後にテスターでエラーの消去と他エラーの確認を済ませれば、作業完了です。

この度はご入庫頂きましてありがとうございました。

同じような症状でお困りの方はお気軽にご相談下さい。

営業 小倉