施工事例

カテゴリー別アーカイブ: ホンダ

エリシオン:オイル漏れ修理

スタッフの瀬川です。
今週はエリシオンの車検などなどです。
こちらの車両オイルポンプケースやオイルパンなどからオイル漏れもありましたので修理していきます。


タイミングベルトなどを取り外し


ケースのなかのパッキンを交換します。
ここまで辿り着くのに一苦労です。


オイルエレメントのハウジングのパッキンも交換させていただきました。


オイルパンも取り外してシーリングし直します。


組みつけて完成


部品としてはたいした値段ではないのですが、工賃と時間はやはり掛かってしまいます。


オーナー様御待たせしてすいませんでした。
お仕事頂いてありがとうございます!

ホンダ S2000:ハードトップ取付

ホンダ S2000のカスタムをご依頼いただいたのでご紹介いたします。

以前のカスタムでは、フロントスプリッター、リアアンダースポイラーを取り付けましたが、今回はハードトップの取り付けのご依頼を頂きました。

取り付ける無限製のハードトップは、お客様がご自身で入手されたものです。
ハードトップには、塗装するための下地処理とマスキングをします。

ハードトップをボディ同色で塗装するため、調色をします。
ボディの色と同じになるよう、何回も塗料の配合を変えて調整します。

調色・マスキングができたら準備完了。塗装ブースで塗っていきます。

取り付けるには、シートをいったん取り外します。

取付前。

 

取付後。

S2000はオープンカーということが魅力ですが、オープンカーにハードトップを装着することで更なるカスタム感が出ますね。

お仕事をいただき、ありがとうございました。

EP3 ホンダシビック タイプR:HID交換

こんにちは スタッフ 吉田です。

今回は、EP3  ホンダシビック タイプR です。

ヘッドライトのレンズの黄ばみ、

左折時に点滅するとの事、

早速点検します

バルブ&イグナイタ&バラストと点検した結果

バラストとイグナイタ不良でした。

純正部品は高額になる為、

fclのコンバージョンkitへの交換に

レンズも磨いて点灯確認、光軸調整して完成です。

お仕事ありがとうございました!

CR-Z:ブレーキ分解整備

スタッフの瀬川です。

今週はCRZの車検整備などなどです。

RIPは認証工場になりますので車検整備は分解整備を行います。ブレーキ分解、清掃作業です。

作業ついでに、足回りも簡易清掃させて頂きまして
ブレーキフルードも交換していきます。
古いフルードは先に抜いておきます。
こちらのフルードは、かなり汚れております。
ブレーキフルードも劣化していくので、車検時に交換をおすすめいたします。
クラッチも先に古いフルード抜いておきます。
新しく入れ換えて作業完了です。
ブレーキフルードは吸湿性がたかいので、長期間使用していると空気中の水分を吸収してしまいます。
水分を含んだフルードを使い続けるとオイル内に気泡が発生し、ブレーキの利きが悪くなってしまいまので、定期的な交換をお勧めしております。
お仕事頂きありがとうございます!

ホンダ S2000:幌交換

スタッフの谷です。

ホンダ S2000の幌交換をさせていただきました。

新車から約20年経っており幌の劣化が酷く、ビニールが貼ってあるという状態でした。

新品の幌に交換して作業完了です。

今回はお客様が用意された幌での交換作業でした。

当社で部品を手配させていただくだけでなく、持ち込みの部分も出来る限り対応させていただきますので一度ご相談ください。

株式会社ケイファイブ
●自動車内装、シート、天井 等 張替え、修理
●オーダーメイドインテリア製作
●椅子、ソファー 張替え、修理
定休日:金曜日・第二、第四土曜日 営業時間:10:00~19:00
TEL: 077-582-5337
FAX: 077-535-5719
Mail: info@k-five.jp
滋賀県守山市大門町108-3

https://www.k-five.jp

ホンダ クロスロード:オールペイント(全塗装)

ホンダ クロスロードのオールペイント(全塗装)をさせていただきました。

2007年から2010年まで国内で販売されていたホンダ・クロスロード。
3列7人乗りのミドルクラスSUVとして販売されていましたが、約3年半で販売終了となりました。
当時は、それほど人気がありませんでした。
しかし!
2021年の現在、このシンプルでいて個性的なクルマが、カスタムにおいて密かな人気車になっているようです。
SNSでは様々なカスタムされたクロスロードを見かけます。

最近のアウトドアブームでゴツゴツしたデザインのSUVに注目が集まってくる中で、近年街中で見かける機会が増えつつあるのが、アースカラーのクロスロードです。
アースカラーとは、大地の色やカーキ、グリーン系など地球にもともとある自然物を表した色で、ファッション用語としても使われています。

今回のオーナー様も、一般的な原色っぽいカラーではなく、ブラウン系のカラーをチョイスされました。

ご入庫時のクロスロード。 元々はブラックのお車です。

各パーツを外します。

下地処理として研磨します。重要な作業なので、しっかりと丁寧に磨きます。

下地作りの最終工程として塗装部分にサフェーサーを吹き付けます。

いよいよボディーの塗装です。 オールペンの時は、二人体制で塗ります。

ボディーの次は、バンパー、ミラーを塗装します。

乾燥、磨き行程を経て、各パーツを組付けて完成です。

オーストラリアの大地を連想させるような個性的なカラーで、綺麗に仕上がりました。

お仕事をいただき、ありがとうございました!

愛車の全塗装を検討中の方は、ぜひお問い合わせください。

ホンダ シビック タイプR EP3:ブレーキ ディスクローター・パッド交換&キャリパーOH

ホンダシビックタイプRご入庫いたしました。


リアのブレーキローターとパッドの交換、キャリパーのオーバーホールのご依頼をいただきました。


交換するブレーキローターは、ディクセル製。

パッドは、エンドレスのMX72。


サーキットで使用できるにも関わらず、ブレーキダストや音鳴きを極力抑え、ストリート/ハイウェイ/サーキットとオールラウンドで使用できます。


ブレーキキャリパーのオーバーホールです。
キャリパー内は、かなり錆びている状態で、ピストンの動きが悪くなっていました。
シール類を新品に交換して、ピストン含め錆びや汚れを落としてピストンの動きをスムーズにします。

ブレーキをリフレッシュしていただいたことで、どこでも安心して走行できますね。

お仕事いただき、ありがとうございました。

ホンダS2000:フロントスプリッター・リアアンダースポイラー取付

色々とカスタムさせていただいているS2000がご入庫いたしました。

今回はフロントスプリッターとリアアンダースポイラーの取付です。
昨年取付させて頂いたトヨシマクラフトのカーボンサイドステップに合わせて、前後ともカーボンです。


取付前


フロントスプリッターはお持ち込みのノンブランド品。 この純正フロントリップに適合するものがなかなかないそうです…。

リアアンダースポイラーはシーカー製をご購入いただきました。


まずフィッティング(仮合わせ)をして、調整・加工をします。
仮合わせしてみると、特に問題なく取り付けられそうです。


続いて下地処理の後、クリア塗装の施工です。
クリア塗装をすると艶だけでなく、耐久性も大幅にアップします。


パーツの固定はビス止め&鈑金用ボンドを併用。 これで完成です。


ステアリングも合わせて交換。 ステアリングはレナウン130R・Gレザー。
ホーンボタンはNA2/NSX・Type-S純正を流用して装着。

シーカー・リアアンダースポイラーType-S。
130以降のAP1及びAP2の純正リアバンパー+シングルマフラーに対応するリアアンダースポイラーです。
サイド部分がスプリッター形状になっていて、サイドスプリッターとのつながりもGood!


3つ別々のブランドの製品ですが、フロント・リアが追加されたことで、サイドスプリッターのみの時よりもまとまり感が出ました。

オーナー様のパーツ選択の勝利ですね!
空力的にもきちんと効果がありそうですし、更にドライビングを楽しんで頂けると思います。
お仕事をいただき、ありがとうございました。

ホンダ オデッセイアブソルート:車高調サスペンションの取付&アライメント調整

オデッセイ アブソルート ハイブリッドがご入庫いたしました。

今回のオーダーは、車高調サスペンションの取付&アライメント調整です。

サスペンションは、お持ち込みのBLITZ ブリッツ 車高調 ZZ-R。

問題なく、装着できました。

サスペンション取付後は、アライメント調整もきっちりさせて頂きます!


RIPではサスペンションキットがきちんと機能するよう、取り付け作業とアライメント調整はセットメニューとさせて頂いております。
持込パーツの取付も大歓迎です!


サスペンション取付&アライメントもお任せ下さい!

お仕事をいただき、ありがとうございました。

 

ホンダS2000:車高調整 純スタンス化

M様のS2000、車高調整でご入庫です。
今まではRPF1 17x9.0に255/40R17のネオバ履きで、トラックスタンス風で決めていましたが、今回は純スタンス風にローダウンのご依頼です。 ショーカーではないので、デニーズにもドン・キホーテにも、イオンモールにも行ける範囲でできるだけクールに仕上げようというのが今回のミッション。

タイヤをムチムチのネオバからニットーNT555G2、225/45R17へ。

普段乗りできる範囲の引っ張りにして、車高を決めます。 ゼロリフトを使用して、車高を下げた状態を再現しながらお客様の求めるルックスとフェンダーの干渉などの問題点すり合わせながら下げ幅を決めていきます。

下げ幅が決まったら早速作業にかかります。 まずはタイヤのトップがフェンダートップとミートするくらいまで下げてみます。 ここで、一度着地させてフェンダーとの干渉具合を確認。 フロントがかなり厳しいようなので、微調整。

車体で前後共以前の車高から15mmダウンを狙い調整。 

とりあえずの完成状態。 オーナーさんにこの状態で暫く走ってもらい、日常使いでフェンダーとの干渉があれば、後日車高やスプリングの見直し、またはフェンダーの加工をする予定。 
はやる気持ちを抑えつつ理想の姿へ向けて一歩一歩進めて行きましょう!